カラーリングをする事は本当は危険な事なのです

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カラーリング

 

塗装法の技術が向上して、ヘアマニキュアやカラーシャンプー、カラーリンス、カラートリートメントなど、家庭でも手軽に茶髪にできるようになりました。
美容室の中にも塗装法を取り入れているところが増えてきていますが、主流はあくまでも酸化法によるヘアダイやブリーチです。
ヘアダイは法的に理・美容室でなければできない決まりになっています。
そうはいうものの、前述したような完全に安全なヘアダイができる店は全国沢山の理・美容室の中でもごくわずか1%にも満たないのが現状です。

 

店も選ばず無防備に茶髪にするなら髪や頭皮の損傷はおろか、発ガンの危険性も覚悟しなければなりません。
一方、家庭で使用する染毛剤は、いわば浸透剤に色素を放り込んだようなもので、これをペインティングすれば、髪の表面に色素が薄く浸み込み、希望の色が得られるというしくみです。
ですが、その形状がシャンプーであれ、リンスであれ、合成界面活性剤の液剤であることは変りません。ヘアダイより安全であるとはいえ、髪の成分であるタンパク質を破壊し、細毛や枝毛、裂け毛をもたらす原因になります。

 

いずれにしても、茶髪には常に危険が伴っているのです。
家庭で使われる染毛料を化粧品扱いにしています。
たとえ発ガン物質であるタール色素を使用しても、髪に塗る分には大丈夫だろうという考えです。
これに対して、理・美容室で使う染毛剤は、その強い毒性を心配して医薬部外品として扱っています。
いずれにしても、強固なバリアゾーンがるので、皮内に入る危険性はないだろうと前提のもとに許可しているのでしょう。

 

ところが、厚生省の思惑とは裏腹に、日本人のほとんどは合成界面活性剤のシャンプーなどの連用によってすでにバリアゾーンを破壊しつくしています。
これでは、薬事法の前提など最初からあってなきに等しいものです。